そろそろ秋のインターンシップ受付が始まっている、と聞く。ここで、就活生が恐らく興味があるであろう、学歴フィルターについて語っていきたい。
大手メーカーには多かれ少なかれ、必ず学歴フィルターが存在する。ブログ主の感覚では学歴フィルターの強さは次の3つくらいに分けられる。
①低フィルタリング:MARCH・関関同立まではOK
③高フィルタリング:旧帝一工まで
また、一つの会社でも採用業種によって、上記フィルターを使い分けている。営業職や製造現場はフィルタリングが緩く、研究職ではフィルタリングがきついように思う。
学歴フィルターというと、「説明会の席を予約しようとしたら予約開始日にすでに満席だった!」レベルの話が出てくるが、実際には下の記事で述べたように、有力大学には教授推薦枠があり、一般採用とは別のルートで採用活動が進んで学歴のみで抽出されているのである。
ブログ主の会社や、ブログ主の大学同期の就職先情報をもとに、学歴フィルターについて詳しく述べていく。